米子市議会 2021-06-17 令和 3年 6月定例会(第1号 6月17日)
また、中国横断新幹線(伯備新幹線)及び山陰新幹線の整備についてですが、関係自治体や関係団体とともに国への要望活動等を実施し、両新幹線の整備計画線への格上げについて強く働きかけてまいります。
また、中国横断新幹線(伯備新幹線)及び山陰新幹線の整備についてですが、関係自治体や関係団体とともに国への要望活動等を実施し、両新幹線の整備計画線への格上げについて強く働きかけてまいります。
一方、山陰新幹線は、中国横断新幹線、いわゆる伯備新幹線、四国新幹線など11路線が基本計画に決定され、その後40年以上放置されたままとなっております。
1、米子境港間を結ぶ高規格幹線道路の早期事業化、2、中国横断自動車道岡山米子線の4車線化の早期実現、3、中海架橋の整備に向けた連携の促進、4、中国横断新幹線(伯備新幹線)及び山陰新幹線の整備促進、5、米子空港利用者数の増加及び米子空港発着路線の充実、以上、5項目について御所見を伺います。 次に、地域公共交通体系の確立についてお尋ねします。
まず、広域連携による一体的発展といたしまして、中国横断新幹線の早期実現を図るため、圏域で一体となり要望活動などを行う推進会議への負担金17万円余を新たに計上するほか、中海・宍道湖・大山圏域市長会で実施する国内外への観光プロモーション等の共同事業に対する負担金788万円余などを引き続き計上いたしております。
大要3点についてお尋ねをしたいなというふうに思っておるところでございますが、まず、第1点目に中国横断新幹線(伯備新幹線)の整備促進についてお尋ねしたいなと思っております。
また、伯備新幹線につきましては、中海・宍道湖・大山圏域の自治体、議会、経済団体などで構成される中国横断新幹線、いわゆる伯備新幹線の整備推進会議が令和元年に設立されたところでございます。
中国横断新幹線につきましては、10月20日、行政や議会、経済界に加え、圏域の住民など約500人が参加し、総決起大会が開催されました。 大会では、山陰新幹線とあわせて次期整備計画路線に位置づけることなど、4項目から成る決議が採択され、先月14日には、圏域5市の市長がそろって決議内容を国へ強く要望したところであります。
また、中国横断新幹線(伯備新幹線)整備推進会議の取り組みとして、10月に総決起大会を開催をし、新幹線の早期実現に向けて機運醸成を図ったほか、11月には国に対して要望活動を実施いたしました。今後も地域がしっかりとスクラムを組み、圏域のインフラ整備の促進に向けた取り組みを強化してまいる所存でございます。
一方、山陰新幹線は中国横断新幹線、いわゆる伯備新幹線、四国新幹線など11路線が基本計画に決定され、その後40年にわたり放置されたままとなっています。
中海・宍道湖・大山圏域市長会におきましては、議会や経済界とともに中国横断新幹線整備推進会議を5月に立ち上げ、山陰新幹線とあわせ現在の基本計画路線から整備計画路線に格上げし、次期整備計画への位置づけを目指すことを決議しました。6月には圏域の5市の市長がそろって国へ強く要望したところであり、今後は導入効果に関する調査や総決起大会の開催を予定しております。
中国横断新幹線(伯備新幹線)整備推進会議の取り組みとして、新幹線整備実現に向けて、6月に国土交通省に対し要望活動を実施したところでございます。また、鳥取県西部地域振興協議会の取り組みとして、7月に国土交通省と地元選出国会議員に対し、中国横断自動車道岡山米子線の4車線化を初めとする圏域のインフラ整備について要望活動を実施したところでございます。
山陰新幹線や松江-岡山間の中国横断新幹線など基本計画路線に全国11路線の扱いが次の焦点になるのは間違いないようであります。 そして、山陰新幹線整備効果試算が出され、今回の調査は経費が少ない単線整備の試算が記され、新大阪-鳥取間で6,900億円と複線より2,100億円安く建設できるとのことであります。
また、中国横断新幹線、いわゆる伯備新幹線整備への取り組みにつきましては、実現に向けた動きを一層加速させるため、5月22日に中海・宍道湖・大山圏域の自治体、議会、経済団体の参画のもと、中国横断新幹線(伯備新幹線整備)整備推進会議を設立したところでございます。今後も新幹線誘致の早期実現に向けて圏域が一体となった取り組みを進めてまいります。 次に、教育環境の整備についてでございます。
山陰地方への新幹線整備について、具体的な進展を促すため、伯備新幹線整備についての調査・研究を初め、国・県執行部への要望、意見交換、他自治体議会との連携することを目的とした中国横断新幹線、伯備新幹線の整備促進議員連盟を設立されようとしております。これまで以上に連携を強化し推進すべきと思います。伯備新幹線や米子自動車道の4車線化などの推進方針についてお伺いをいたします。 ○(渡辺議長) 伊木市長。
新聞報道によると、1973年に基本計画路線に告示された山陰新幹線と中国横断新幹線、伯備新幹線の整備新幹線への格上げを目指す動きがあるとのことです。中村市長は、伯備新幹線の実現を目指す中国横断新幹線中海・宍道湖・大山圏域整備推進会議設立準備会、また、山陰新幹線の実現を目指す山陰縦貫・超高速鉄道整備推進市町村会議にも名前を連ねておられます。まず、これらの新幹線構想についての市長の考えを伺います。
特に山陰新幹線と伯備新幹線につきましては、基本計画路線に指定されてから40年以上にもわたって具体的な進展がない状況の中で、昨年10月に仮称でありますが、中国横断新幹線中海・宍道湖・大山圏域整備推進会議設立準備会を発足させたところであります。本年5月には、圏域の自治体や議会、経済界等と一緒になって推進組織を立ち上げる予定としております。
そのために、中海・宍道湖・大山圏域市長会で調査を行いまして、自治体や経済界などが一体となって伯備新幹線、これは中国横断新幹線と言っておりますけれども、整備推進に係る活動を本格化させていく考えでございます。
主な取り組みとして、1月に圏域5市の市長がそろって訪問した台湾・台北市との交流促進に関する覚書の締結や、圏域に大きなインパクトをもたらす中国横断新幹線の実現に向けた推進組織の設立などを進めてまいります。また、中海・宍道湖・大山圏域インバウンド機構は、4月からの一般社団法人化に向けた手続を進めております。
その中で、圏域の魅力を大きく向上させ、定住人口や交流人口の飛躍的な拡大につながる新幹線整備につきまして、10月29日に中国横断新幹線(伯備新幹線)中海・宍道湖・大山圏域整備推進会議の設立準備会を立ち上げ、先月には、国土交通省や山陰両県選出の国会議員などに準備会立ち上げの報告と、整備計画路線への格上げを求める要望を行いました。
8月に開催された中海・宍道湖・大山圏域市長会におきまして、圏域のインフラ整備推進に向けた取り組みを強化していく方針を決定し、中でも中国横断新幹線、いわゆる伯備新幹線に関しまして、官民一体となった推進組織の発足に向けた準備会を立ち上げることとしたところでございます。 重点課題の進捗状況としては以上でございますが、その他の取り組みにつきましても主なものを御報告させていただきます。